HIDISC 960GB SSDを買ったのでチップ情報とかも見てみた
先日の記事では480GBモデルを親父のPCに突っ込みましたが、
今回は960GBを自分用PCに組み込むべく購入しました。
ちなみに、どうせHIDISCが最安っしょ…って思って
特に調べもせず楽天でサクッと購入したんだけど、
実は今だとTeamのGX1ってやつが安いらしい。
…ってか安いな本当に。ポイント考慮したら実質8000円切ってくるのか。
ただ、TBWを見た感じ240TBWとちょっと数値は低め。QLCかな?
https://www.teamgroupinc.com/jp/product/gx1
…ちょっと横道に逸れました…話をHIDISCのSSDに戻します。
こいつはチップ、NANDフラッシュの種類といった情報が非公開。
というか、販売ページに「メーカーは選べません」と書いてるので
複数社から仕入れたSSDにロゴを付けて売ってる感じもする。
まあ値段からしてQLCかTLCのどっちかなので、
TLCだったらちょっとうれしいな、という淡い期待を持って色々調べてみました。
SSD-Z

まあ予想はついてたけど、あんまり拾えてない。
SATAは3.2対応、ファームウェアがS1224Aってやつだよ、というくらい。
S1224Aで調べてみると、これまた安価なSSDで有名な
KingSpecで採用されてたっぽい外国記事を発見。
https://pluspda.ru/blog/aliexpress/81547.html
↑のsmi_flash_idを参照してみるに、コントローラーはSM2258で
NANDはなんかTLCっぽい記述が。
SM2258といえば、記憶の限りではcrucialのエントリーモデル(MX500やBX500)で
採用されてた気がするから、
まあ悪く言えば安価、よく言えば昔からの実績あるコントローラーってところ。
変なの載せてるよかよっぽどマシかな…
とまあsmi_flash_idで拾えるっぽいので自分でも実行してみる。
http://vlo.name:3000/ssdtool/
smi_flash_id
v0.556a
Drive: 4(ATA)
OS: 10.0 build 19041
Model: HDSSD960GJP3
Fw : S1224A
Size : 915715 MB
From smart : [SMI2259XT] [S1224A0 00]
Controller : SM2258
FlashID: 0x89,0xc4,0x18,0x32,0xa2,0x0,0x0,0x0 - Intel 96L(B27A) TLC 512Gb/CE 512Gb/die
Channel: 4
CE : 4
TotDie : 16
Plane : 4
Die/Ce : 1
Ch map : 0x0F
CE map : 0x0F
Inter. : 4
First Fblock : 2
Total Fblock : 236
Total Hblock : 14309
Fblock Per Ce : 236
Fblock Per Die: 236
Original Spare Block Count : 15
Vendor Marked Bad Block : 0
Bad Block From Pretest : 22
実行結果はこんな感じ。KingSpecと大差ねーなってところ。
コントローラーはSM2258、NANDフラッシュはIntel(Micron)の96L(B27A)でTLCという記述。
典型的な安価な、こなれた構成って感じですね。
…というか、構成的には下記資料を見た感じ、まんまMX500/BX500では?
https://www.flashmemorysummit.com/Proceedings2019/08-07-Wednesday/20190807_FTEC-202-1_Choe.pdf
BX500は今後、コスト次第ではQLCに切り替えるのを見越して240TBWにしてるって噂もあるので、
書き込み量の目安はMX500の360TBWが基準になるのかな。
もちろん品質差はあると思いますけどね。
CrystalDiskMark

ある程度予想はしてましたが、
速度はそれなりに出ますね。
最近のSATA SSDは正直ベンチマーク的には安価な奴も
Read : 500MB/sオーバーが普通なので…
あとはやっぱ耐久性かな。3年持ってくれば御の字だけど。
とりあえずこちらも様子を見つつ使ってみます。
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